お金と人のつながりを可視化する

人工物と天然物の境目がない時代。

そんな時代で、僕はお金と人間のつながりもよくわからなくなっちゃうんじゃないかな?ってとても不安。

人工物=人が作り出すもの。

人が作り出すものは必ずマージンが発生していることは皆さんご存知でしょうか?

例えば、公園でも、今の時期でいうと桜なんかはそうだね。

これさ、自然物って認識あるけども、公園だって公共団体が国からお金をもらって作ってるわけだし、桜は自然物もあるけども、どこかから輸入して綺麗な施設を作ることだってある。

つまり僕が言いたいのは、どこに対してもお金が動いているってこと。

会社でも学校でもそう。

必ず僕らはお金と密接にかかわってるんだ。

その意識が少なければ少ないほど、ファイナンシャルインテリジェンスは著しく停滞していく。

日本における金融リテラシーの現状把握のために、金融広報中央委員会は2016年に「金融リテラシー調査」を行いました。

18~79歳を調査対象とし、金融リテラシーに関する問題の回答を求めた結果、全体の正答率は55.6%という結果でした。この結果は、米国でも同様の調査を行った際の正答率と比べると10%程度下回っています。ドイツ、英国と比較しても7~9%下回っており、「諸外国と比べると、金融リテラシーは低い」という実態が見えてきたのです。

参照元:https://www.jibunbank.co.jp/column/article/00131/

上記のじぶん銀行が述べている金融のリテラシーの低さの結果を見てもわかる通り、日本人は金融のリテラシーが低いことが上げられる。

今回、僕は日本人の金融リテラシーの低さを批判するわけではなく、リテラシーの低い原因について突き詰めていこうと思う。

1.金融のリテラシーが低い原因は本質を知らないから

Full Frame Shot of Eye

そもそも、お金って何だと思いますか?

物を買うためにあるものですか?それとも自慢するためにあるものですか?将来不安のために備えるものですか?

いいえ。

お金は「感謝の対価」です。

感謝はたしかに「ありがとう」という言葉で完結するが、もっと目に見えるものがお金。

あなたが会社で給料をもらっているのは会社に感謝されているから。

あなたが外食をするときに、支払うお金は食材やそれを作った人への感謝から。

じゃあ物を買うときは?

もちろん、その物の価値への対価及び、物を作りだした人への感謝。

物には人が密接に関わっているのは上記で述べました。

現代人のファイナンシャルインテリジェンスの低さにはこの「無感謝」が挙げられる。

「お金はもらって当たり前、払ったら感謝されて当たり前」

そんな感性を子供、孫世代に伝染させていく不条理なリテラシーの負の連鎖。

お金はもらって当たり前ですかね?

もちろん労働をしている人は時間を売り対価としてお金をもらう。

知識労働をしている人は知識を売り対価としてお金をもらう。

モノづくりをしている人はモノの対価としてお金をもらう。

このフローは正しい。

しかし、現代には時間を対価にし、お金をもらう人間が多いことも事実だ。

働いていれば問題なし。

会社に貢献していれば問題なし。

でもいるだけだったら問題あり。

もし、能力給世界になったらいるだけではお金はもらえない。

そこを皆さんに意識してほしい。

会社にいるだけでお金をもらえるのはあなたがいるだけで会社が感謝しているわけではなく

あなたの時間を使うために時間に感謝をしているので、そこは履き違えないでほしい。

小学校⇒中学校⇒高校⇒大学⇒社会人

感覚は学生で成長をしているのだ。

2.リテラシーを上げるには学校教育から変えるべき

man and woman sitting on chairs

タイトルの通りなのですが、この負のサイクルを変えるべくは、「学校教育から変えていくこと」です。

これは無論、誰もが考えることなのでここについては掘り下げません。

問題なのはどうやって若い世代に伝えていくか?

座学では学べない?実際に資産運用を経験させる

empty chairs in theater

僕が考えるリテラシーを上げる方法の一つとしては「資産運用を経験させる」ということ。

お金が増える感覚を持っている学生は少ないだろう。

誰もがお金を貯める感覚しか身についていない。

しかし、お金を増やす感覚を身に着ける授業があったらどうだろう?

公立高校はさすがに無理だが、大学のくだらない授業料の中から

運用の勉強をさせるために、資産運用費を入れてもいいのではないか。

証券口座を作れるのは20歳からなので、2回生からは資産運用も始められるわけだ。

もちろん授業料の中に運用費が含まれており、追証になったら評価を下げ、ある一定の金額を増やせば評価を上げる授業を作ってもいいだろう。

お金をデザインする

black smartphone near person

現代の若者はSNSが大好きだ。

三度の飯よりSNS。そんな時代。

本気で自分以外に興味がない。

最近の研究では、若い世代は働いて給料をもらうときよりも

SNSでいいねをもらうときの方がドーパミンの分泌量が多い。

通常より400%も跳ね上がる。

・給料をもらう:20%~40%

・コカインを使う:200%~250%

・SNSでいいねをもらう:350%~400%

つまり、お金を稼ぐよりも、麻薬をやるよりも、

ドーパミンが分泌するということは、依存率が異常ということ。

このドーパミンは承認欲求によって跳ね上がる。

つまり、承認欲求を煽るお金のデザインをさせればいい。

お金を稼いでいる人が承認欲求を満たせるゲームでもあればもっと面白いでしょうね。

これに関しては今後のプロジェクトの内容もあるので

公式にプロジェクト決定次第、お話しできればと思います。

カテゴライズを外す

Selective-focus Photography of Music Icon

結局さ、カテゴライズするから、おかしくなるわけなんだよね。

学校、バイト、プライベートだったり、

自分で使えるお金、生活費だったり、

本業、副業だったり。

割とこれって建設的じゃないんだよね。

お金ってすべてに繋がってるから。

いくら皆さんがカテゴライズしようと、絶対に避けられないのがお金の流れ。

人が人である以上、すべてに繋がっているお金。

それを知るために、カテゴライズをやめてみましょうか。



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