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Google広告の管理作業を無料でほぼ自動化!?スプレットシートを使った管理自動化術

広告運用をしている方へ。

月初、月末のレポート作業、週次での報告。

さらには予算進捗の管理など、

日々エクセルとの戦争を行っている方もいると思います。

一日の業務がエクセルだけで終わったり。。。

そんな一日は勿体ないですよねw

今回は僕が実際に現場で使用している、

「ほぼ自動化の予算の進捗管理術」

ご紹介したいと思います。

 

その前に、皆さんは日々、予算の進捗管理をどうやって行ってますか?

エクセルで行っていますか?

それともある程度の感覚で行っていますか?

僕は後者側でした。

しかし、広告運用って難しいことに、

予算を余らせても文句を言われたり、

予算を超過すると、大問題になります。

 

担当のアカウントが増えてくると、

感覚ではできなくなってしまうのが、

現実です。

 

予算管理に頭を悩ませることは

多少あるかと思います・・・。

 

そんな方のお悩みが消えるように「スプレットシート」のみを用いた、

朝の1時間で進捗管理が終わる方法をご紹介します!

Googleのスプレットシートを最大限に活かそう!

Googleスプレットシートとは?

「Googleスプレットシート」の画像検索結果

Googleアカウントを持っている方であれば誰でも使用できる、

Google版エクセルとでも言いましょうか・・・。

エクセルみたいに有料のものではなく、

無料で使用することができ、URLを共有すれば、

多数で作業ができます。

まずはスプレットシートを開いてみましょう!

まずスプレットシートを開くと上記みたく

白紙のシートが表示されます。

(使い方はほとんどエクセルと同じなので、使用方法は省略します)

白紙のシートが表示されたら、次に「アドオン機能」を使用します。

 

スプレットシートの「アドオン機能」を利用しよう!

アドオン機能とは、「Googleと連携しているサービスのデータを抽出できる」機能です。

※ごめんなさい。とてもざっくりの説明ですw※

 

このアドオン機能で、「Google広告」と連携させて

自動でデータを抽出するのです!!

※今回はGoogle広告のアカウントを利用している方が対象の説明となります。。。※

 

Google広告と連携させるためのアドオン機能のダウンロード

まずはGoogle広告と連携させるためのアドオン機能をダウンロードします。

下記のURLからダウンロードを行ってください。

■ダウンロード用URL(https://chrome.google.com/webstore/detail/google-ads/njohbbpepphfnibegmdodeelebojemad)

 

上記のURLを開くと下記のような画面が表示されます。

こちらの「無料」のボタンをクリックすると

自分のGoogleアカウントの「GoogleAds」という拡張機能が追加されます。

インストールして「アドオン」をクリックして、上記の画像のように、

「GoogleAds」と表示されたらインストール完了です!

 

実際にスプレットシートのGoogle広告のデータを抽出しよう!

スプレットシートの「アドオン」→「Google Ads」を押すと

「Create new report」という項目が出てきますのでそこをクリックします。

クリックをすると、自動連携を行い、

自分のGoogleアカウントに紐づいているGoogle広告アカウントを表示します。

下記の画像のように「アカウント名」と「アカウントID」が表示されますので、

抽出したいデータがあるアカウントを選択します。

アカウントを選択したら、下記のような画面が生成されます。

ここで自分が生成したいデータを抽出していきます。

画面右側に表示される「Create new report」という欄で

抽出したい項目の選択を行ってください。

 

・Last 7 day:日付を選択できる項目です。Last 7 dayは過去7日間のデータです。

・Select report type:生成するレポートタイプを選択できます。(キャンペーン、広告GP、キーワードなど)

・Name your report:生成するレポートの名前です。

・Choose columns:生成するレポートのデータの詳細です。(表示回数やクリック数など)

※今回は予算管理なのでCostのみを選択

今回は

・This month:今月のデータ

・Select report type:Canpaigh(キャンペーン)

・Name your report:レポート1

・Choose columns:Canpaign(キャンペーン)+Cost(予算)

を選択しました。

上記のデータを選択すると下記のように画面にデータが生成されます。

上記の画像の赤枠部分をクリックしていただくと、抽出されたデータが表示されます。

このように、選択したデータの一覧が抽出されます!

これだけでも十分レポートっぽくなりました。

エクセルができる方であれば、ここまで来ると

あとは自分なりにデータをカスタマイズするだけなので便利ですよね!

 

アドオン機能の説明は以上となります。

これから実際に僕が現場で使用している、

進捗管理表の設定をしていきます。

 

抽出したデータと連携させて予算の進捗をつけよう!

予算の進捗管理で大切なのは「予算の進捗率」だと考えております。

今回用いるデータは、キャンペーンごとの消化率です。

進捗率100%を超えると、予算超過になりますし

進捗率50%着地だとショート(予算を使い切らない)状態になります。

この予算の進捗率を指標にするだけでも、

工数はかなり浮くかと思います!

 

では!進捗管理表をつけていきたいと思います。

 

新しいシートで進捗管理表を設定

まず新しいシートを作成します。

画面左下の「+」の部分をクリックしていただき、新しいシートを作ります。

 

シートに数値を記入しよう!

新しいシートを作成したら、

上記のように表を作っていきます。

アカウントの部分にはキャンペーンが入るので

今回は3つの欄を設けました!

 

ここで補足なのですが、

クライアントによってはグロス(手数料を入れた金額)で

消化状況を聞いてくるクライアントもいるので、

今回はグロスとネット(広告費のみ)の記入欄を設けました。

いちいちグロスからネットを計算して記入するのは

メンドクサイので、数式をいれてネット金額を自動で計算してくれる設定にしましょう!

大体の広告代理店では15~20%の手数料で設定しておりますので、

今回は20%で設定して数式を作りました。

■グロス金額÷20%=ネット金額

数式だと(グロス金額が記載されているセル/1.2)もしくは(グロス金額が記載されているセル*0.8)

→割り算か掛け算かの違いは手数料の内掛け、外掛けの違いです。

→今回は省きます。。。

キャンペーンで予算を割り振ろう!

キャンペーンごとに予算が違うクライアントもいますが、

今回はキャンペーンの予算がすべて一緒のパターンで計算します。

今回はキャンペーンごとの予算がすべて同じと想定して、

グロスの予算÷3(キャンペーンの数)で割り振りました。

ネット金額も同じ手順で計算します。

消化額を記入しよう!

次に現在の消化額をさきほど抽出したデータから持ってきます。

先ほど抽出したデータはネット金額のデータなので、

ネット金額の欄に記載します。

指定のセルに「=」を入力すると別のセルを選択できるようになります。

下の欄の「レポート1」を選択すると下記のようになります。

上記のような画面になったら、キャンペーンの欄ではなく、

アカウントの合計コストの欄を選択します。

アカウントの合計コストを算出したら、

次にグロス金額を求めます。

グロス金額はネット金額の逆をすればいいので、

■ネット金額×20%=グロス金額

上記のような式になります。

次にキャンペーンごとの消化コストを求めます。

ここでも、先ほどと同じ手順で「レポート1」から

キャンペーンの消化コストを引っ張ってきます。

キャンペーンの消化コストを引っ張ってきたら、

グロス金額を計算します。

先ほどと違うのは下の表にキャンペーンの数値を当てはめることです。

残予算を求めよう!

次に残予算となります。

残予算の求め方は単純で、予算-消化金額です。

上記のような感じで残予算を求めます。

キャンペーン内の残予算も同じ手順です。

予算消化の進捗率を求めよう!

ここまで来たら、そろそろ完成です。

次に予算消化の進捗率を求める式になります。

 

これも単純な数式です。

消化の進捗率は単純に

現在の消化額÷残予算

で求めます。

キャンペーン内の消化の進捗率も同じように記入します。

※右のところ下にびーってもってきますw

日予算を求めよう!

日予算につきましては、新しいセルを使用します。

ここで補足なのですが、現在消化額の部分を削除して空白のセルを作ってください。

→次のステップで使用するため。

「全日数」の欄に記載するのは、末日、もしくはいただいている予算の消化完了日です。

消化完了日の部分を入力したら、

残日数にはDATEDIF関数を用います。

※ここでは関数の説明を省力します。。。

上記の画像を参照にDATEDIF関数で残日数を求めてください。

 

次に消化金額となります。

消化金額は先ほど使用した抽出データ(レポート1)から持ってきます。

抽出するデータは全体のコストなので、

アカウントコストを選択し持ってきます。

これで、自動的に消化額が表に反映されるようになります。

次に日予算なのですが、ここも単純で、

残日数÷残予算になります。

なので式としては、

上記の図の「ネットの合計金額」÷「残日数」となります。

日予算の部分には上記の計算式を入力してください。

最後はキャンペーンごとの日予算になります。

キャンペーンごとの日予算は

残日数÷キャンペーンの残予算となります。

残日数とそれぞれのキャンペーンの残予算を記載してください。

以上で進捗管理表が完成しました!

Google広告と連携させているから自動化できる!

最初に行った作業で、Google広告アカウントと連携しているので

抽出したレポートを更新すれば自動的に数値が反映される仕組みです。

 

数値を更新する際には下記のようになります。

アドオンのタブを開いていただき、

「Google Ads」→「Edit a report」をクリックします。

先ほどの抽出するデータの項目が出てきます。

ここでデータを選ぶと、データが変更され、更新されます。

数値のみを更新する場合は放置で大丈夫です。

勝手に数値が反映されます。

 

反映されない場合には、再度「This month」の項目をクリックして

データを更新します。

 

ここまで作るとあとは自動的に数値が反映されるので楽です。

 

広告運用をスムーズにスマートに行おう!

広告運用はやることが多いです。

しかし、やることを多くするか少なくするかは運用者次第なのではないでしょうか?

僕は常に自動化を心がけております。

確かにお金を預けて運用をしてもらってるクライアントからしてみれば

不安かもしれません。

 

しかし、実際、広告のロジックとしては、

毎日いじらない。毎日作業をしない。

ということになりますので、

ただ、やってる感を出すだけ、工数の無駄です。

 

クライアントにやってる感を見せるよりも、

クライアントが広告代理店に頼まなくてもいいように

インハウス化できるアカウント構築をしていくのが

今後の時代ではベスプラ(ベストプラクティスw)ではないでしょうか?

 

今回は運用者の作業工数を減らすための

進捗管理の自動化でしたが、

もっと工夫することによって、

クライアントの作業も減らせる自動化のフォーマットを作りあげることができます。

 

僕もフリーランスで広告運用を行っておりますが、

基本的には自動化のアカウント構造を作り、

上記のスプレットシートフォーマットを

改良したものをクライアントに提出し、

3カ月ほどで契約を終了させます。

 

それがクライアントにとって

最も良い形ですから、

ただ、無駄に運用を行って

運用手数料をもらうだけのことはしません。

 

上記を行うことによって、クライアントにとっても

信頼につながるのではないでしょうか?

 

今回は運用パフォーマンス向上のための

自動化フォーマットの基盤づくりでしたが、

これを改良して、自分にとっても第三者にとっても、

良いものを作れば必ずパッケージ化できて、

マネタイズができます。

 

運用の自動化+レポートの自動化をパッケージ化して、

1つの商品を作れることが広告運用の一番のメリットかもしれませんね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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